競技方法
ゴルフと同様、通常は4人1組で、18ホール(パー72)で競う。
ストロークプレイ、マッチプレイなどの方法がある。
競技の進め方
(1)スタートホールではじゃんけんで打順を決め、
第2ホール以降の打順は前ホールで打数の少なかったプレイヤーから打つ。
(2)アウトオブバウンズ(OB)の境界線からボールがコース外に出たら、
ホールに近寄らない(コンパス方式)ようにフェアウェイに戻して打つ。
この場合、打数は1打を付加してカウントする。
(3)ホールインワンはボールの羽根部分を除いた球部が、
アドバンテージホールかセカンドホールに入れば認められる。
ただし、セカンドホールへのホールインワンは1打を付加してカウントする。
(4)全員がホールインすると、次のホールへ進む。
(注意:全員がホールインするまで、自分のボールを拾い上げてはなりません)
ショットの原則
・ボールはショットマット上にセットしてから打つ。
・バンカー内ではショットマットは使わずに打つ。
ただし、ボールは球部を中心にして向きだけを変えて打つことができる。
・OBゾーンからのショットは禁止。必ずコンパス方式でフェアウェイに戻してから打つ。
・ホールエリアでOBとなった場合はホールエリアマークから打つ。
・ウォーターハザード(池、川など)内ではボールをハザード手前まで戻し、打ち直しラインから打つ。
・ボールはクラブヘッドで正しく打つ。
押し出しやすくい上げ、かき寄せるなどの打法は禁止で、2打罰となる。